解剖学アプリで一番
もう一つ別の本格的な解剖学アプリを持っているのですが、これが一番いいです。
比較して優れている点は、
1.アニメーションが豊富
2.アニメーション時も静止時も、アングルを自由自在に動かせ(真下から、裏から、斜めから、など)、縮小拡大も思いのまま
3.画像の解像度がいい
4.筋肉一つ一つを直接タップして選択可能
の4点です。
英語ですが、文献読むにはどっちにしろ英語名を覚える必要があるし、勉強になります。
紙の絵で筋肉を覚えるより格段にイメージしやすいし、効率が本当にあがります。
地味にいいなとおもうのは、骨上に、起始部停止部が色分けされて表示される機能。
自分や他人の痛い部分を起始停止から選択して筋肉を表示させると、ピンポイントで緊張している筋が割り出せて効率的です。
ただ、iPad mini Retinaでもたまーに止まってしまうことがあるので、ある程度容量がいるのかな、とおもいます。
あとは、腕なら腕だけ、などパーツごとに表示される機能もあるといいです。
腕の裏側を覗き込みたいのに、肋骨やらなにやらをいちいち全部消さないといけないのがすこし面倒です。
けれど、詳細度、操作性、充実度など、このアプリが一番優れていると感じました。
radio*radio about
Muscles & Kinesiology, v4.1.02